初心者せどらーにとっての3つの壁を超える

まずは3つの壁を超えること

 

せどりで稼ごうと思っていざ行動してみると、最初に初心者せどらーさんがぶつかる3つの壁というものに遭遇します。

 

せどり人口?値崩れ?仕入れができない?損切りが怖い?

 

初期段階では、この3つの壁を超えられるかどうかが、その後の分かれ道となるといっても良いでしょう。

 

 

私はよく読者さんから以下の内容のメールを頂くことがあるのですが・・・

 

 

「FBAに初めて納品したら勢い良く売れました!」とか・・・

 

「正しい手順で実践すれば本当に稼げるんですね」とか・・・

 

「今月やっと売上が30万円超えました!」とか・・・

 

嬉しいご報告を頂いた時って、そのほとんどが先ほども書いた「3つの壁」をクリアしている時期だったりします。

 

 

残念なことに、中にはこの3つの壁を超えることができず、心折れてしまってせどりをやめてしまう人もいるのが事実です。

 

人それぞれ事情もありますし、すべての人が好調にいくとは限らないので仕方ないと言えば、仕方ないことなんですが・・・

 

ここで諦めてしまうには、非常に勿体ないという方が多いんですよね~

 

 

まぁ、せどりに限らず何事にも壁はありますし、とくに初期段階では超えなければ先に繋がらない試練というのは付き物です。

 

 

大事なのはちょっとうまくいかないことがあったら投げ出すのではなく、「どうすれば問題を解決することができるか?」を考える事です。

 

このサイトを最初からお読み頂いているのであれば、問題意識課題の克服については十分ご理解してらっしゃると思うので大丈夫だと思ってますけどね。

 

 

そして・・・

 

この初期段階で遭遇する3つの壁は、どれも心理的なものなので、本当は壁なんて存在しなかったりするんですよ。

 

どういう事かというと、「心理的な」と書いたとおり、いわゆるメンタルブロックなんです。

 

なので、思い込みや起きてもいない事への恐怖を取り除くことができれば簡単に超えることができます。

 

 

ポイントとしては、あまり細かいことは気にせず、すべてが勉強だと思って、失敗したら反省して、教訓を活かして先に進もうとする姿勢です。

 

 

では、3つの壁について書いていくわけですが・・・

 

初期段階で超えなければいけない3つの壁とは以下の3つです。

 

  1. 飽和の壁
  2. 投資の壁
  3. 損切りの壁

 

簡単にひとつひとつ説明していきますね。

 

重要なのは、先ほども書いたとおり、どれも心理的な壁であるということです。

 

つまり、3つの壁とは3つのメンタルブロックと言い換えることもできます。

 

飽和の壁

 

「せどりはライバルが多すぎて飽和している」

 

「ライバルの値下げ合戦がウザい!!」

 

「仕入れに行ったらせどらーだらけだった」

 

といった話をネット上の情報などで一度は見かけたことがあるかも知れません。

 

 

確かに商品単品で狭い範囲での見解で見れば飽和している商品というのは存在します。

 

また、とくにリサーチを必要としない誰でも仕入れられるような商品は、出品者も増えやすい傾向にあって、値下げ合戦が起きやすという事実もあります。

 

そして、私も仕入れに行くと、せどらーさんっぽい人を見かける機会が確かに昔より増えたように思えます。

 

・・・これ、全部事実といえば事実ですし、本当のことなんですよ。

 

 

せどりについて興味がある程度の人がこういった情報を目にすれば、「あぁ、せどりってもう稼げないんだ?」と思い込んでしまうのも心理的には理解できます。「心理的には」(笑)

 

 

でも、よーく考えてみると・・・

 

常に新商品は発売され続けていますし、時間も流れているので、今日発売されたばかりの限定商品も1か月、3ヶ月、半年、1年・・・と経過するに連れて需要があれば、市場から在庫が減っていくので、自然と希少性っていうのは出てくるものですよね?

 

このような流れが無数の商品で起こっているんですよ。

 

 

なので、もし飽和して稼げないという現象が起こるとしたら、新商品が一切発売されない状況で、時間が1ヶ月、3ヶ月、半年、1年・・・と経過しても需要が供給を上回ることなく市場そのものの在庫のほぼ全部が不良在庫化した状態だったら可能といった感じ?

 

そんなことあり得ないですよね?

 

相場というのは需要と共有のバランスの影響で価値が変動することによって決まるわけですから。

 

新商品が一切発売されないなんてことは考えられないし、時間が経過しても市場在庫が変化しない商品しかなかったら商品を生産している側のメーカーも販売している側の小売店も商売になりませんよね?

 

 

飽和の壁というのは、狭いミクロな視点のみで短い期間と、ごく少ない商品に限定して考えれば確かに存在すると考える事もできます。

 

 

・・・と言っても、

 

ビジネスというのは、こういった狭い範囲だけを切り取って考えるものではありません。

 

 

視野を広げて考えてみれば、それは心理的な壁であることはわかりますよね?

 

ポイントは稼げない商品ばかりに囚われないことです。

 

 

ちなみに「仕入れに行ったらライバルだらけだった」というのは、心理学的に言うとカラーバス効果によるものが大きかったりしますね。

 

店内でスマホをいじっているだけの一般のお客さんまでもがカラーバス効果によって、せどらーに見えてしまったら重症ですよ(笑)

 

まぁ、確かにライバルせどらーさんに遭遇する機会は増えたかも知れませんが、単に数が増えたとしても、仕入れがうまくできていない人がほとんどだったりします。

 

ライバルが増えたと言っても、どのような特徴を持ったライバルが増えたのかをきちんと考えることができれば大きな問題ではありません。

 

ライバル増加というのは、初心者増加ということなので、いち早く脱初心者すれば良いことです。

 

周りに流されず、自分のレベルを上げることに注力すべきではないかと思います。

 

 

国民の過半数がせどらー化して、商品の市場在庫の総数の倍くらいの規模に拡大したら、飽和するかもしれませんけどね(笑)
せどらー人口が1億人突破とか・・・。

 

まぁ、それも現代では考え難いことなんですけど、どうすれば100%飽和するかを考えるとそういうことかななんて。(笑)

 

投資の壁

 

せどりで稼ぐには、当たり前ですが、商品を仕入れなければいけませんよね?

 

当然、商品を仕入れるにはお金が必要です。

 

せどりは、クレジットカードで仕入れを行えば小資金でも実践できますが、これっていうのは支払いを先送りしているだけなので、お金が必要ということには変わりはありません。

 

 

仕入れに費やしたお金が、商品が売れることによって増えるか減るかです。

 

赤字になるリスクがあるというわけですが、これはリサーチの精度やリスクヘッジである程度は回避することが可能ですし、ビジネスである以上、そこをうまく回していく必要があります。

 

投資なので不確実性というのはゼロにはなりません。

 

 

商品の仕入れにお金を投資して、販売することで投資したお金を増やしていくわけなんですが、お金を使うことに抵抗がある人というのはわりと多かったりします。

 

 

まぁ、人間というのは、損をしたくないといった心理的なブロックが働くものなので仕方ないと言えば仕方ないんですけどね。

 

わかりやすく言ってしまうと、得をしたいという欲求よりも、損をしたくないという欲求のほうが強いというわけです。

 

これは人間心理の話で、ほぼすべての人に当てはまる話なので、損をしたくないというのが悪いということではありません。

 

 

ここで大事なのは、この「損をしたくない」という心理的な壁をしっかりと認識して、不確実性をどの範囲まで受け入れることができるかを考えることです。

 

つまりは、リスクの許容範囲を決めるということです。

 

 

ビジネスである以上、100%すべてがまったくリスクゼロで稼げるということはないので、自分はどこまでリスクを追うことが可能なのかを考えて、投資できる範囲を決めるということです。

 

先ほど、リスクについてはリサーチの精度や、リスクヘッジである程度は回避可能と書きましたが、正しい知識と手順で実践していれば、経験を積むことでリスクコントロールは可能だということを意味します。

 

あとは、資金力に余裕があれば多少の損失を恐れることもなくなります。

 

 

まとめると、投資の壁というのは、リスクを恐れるあまり損をしたくない心理が強化されて身動きできなくなってしまうことで、それはリスクの許容範囲をしっかりと設定して、リスクコントロールすることで超えることが可能という話です。

 

リスクの許容範囲というのは問題意識の考え方に繋がっていますし、リスクコントロールというのが課題の克服に繋がっていたりします。

 

なので、

 

ここまで読み進めて頂いてしっかりと内容を理解できていれば大丈夫です。

 

 

なんだかせどりというより投資の話になってしまいましたが・・・

 

せどりはビジネスであると同時に投資でもあるわけです。

 

 

また投資というのは、仕入れだけではなく自己投資も含む話なので、広い範囲で投資意識というのを捉えるようにして下さいね。

 

ちなみに自己投資というのは、お金を投資するだけでなく、時間や労力も投資として考えることがビジネスでは鉄則です。

 

損切りの壁

 

最後の壁は損切りです!

 

 

初めての損切りが高額商品だった場合、かなり勇気が必要だったりしますからね。

 

私も初めて数万円で販売している商品を損切りする時は辛かったですよ(苦笑)

 

1万円以上の赤字が出ましたからねー。

 

 

でも、あれこれと葛藤したり、迷ったりもしましたが、いざ損切りしてしまうと非常にあっけないと言いますか・・・

 

意外にも不思議なことに気持ちがスッキリするものなんですよね。

 

あの葛藤は何だったんだ?みたいな(笑)

 

 

これも投資である以上、仕方ないもので、必ずと言っていいほど利益が取れないところまで相場が下がってしまう在庫って一定数は出てくるものなんですよね~

 

いわゆる不良在庫ってやつです。

 

こればかりは避けては通れません。

 

 

とくにFBA在庫が不良在庫化してしまうと、保管料がかかるだけなので早めの損切りが必要になります。

 

投資で言うところの塩漬けってやつですね(笑)

 

 

「損をしたくない」という心理が働くのはわかりますが、ここは超えなければいけません。

 

とくに初めての損切りだったり、高額商品の損切りは「損をしたくない」という心理的抵抗が強いと思いますが、超えてしまえばスッキリするものなので、損切りするのは決して悪いことではないと思って下さい。

 

キャッシュフローの健全化のために損切りするのですからね。

 

 

ここまで読んでご理解頂けたら、かなり思考がレベルアップしていると思います。

 

この状態のまま、続きを読み進めていって下さい。

 

 

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