これからせどりを始めるという人や、何らかのキッカケでせどりに興味を持ったというような人が、ザックリとせどりというものについて理解を深め、実践できるようにということで順序立ててせどりについて解説した記事を書いたりしましたが・・・
実は、私なりにちょっとした意図があったりします。
調度良い機会といいますか・・・
タイミング的にもそろそろそれを明かしても良いかな~ と思ったので今回は、せどり初心者ノウハウの意図するところというテーマでお届けしようと思います。
一応、私なりに考えがあってあえてあのような形式で記事を書いているというのが少しでも伝われば嬉しいですね。
まぁ、これは、私の自己満足だったり、こだわりに過ぎないというのもわかっているんですけどね~
せどり初心者さん向けコンテンツはネットに溢れている
まず、このブログのコンテンツのひとつでもあるせどり初心者ノウハウは、すでにお読み頂いたということを前提にお話していきます。
で・・・
あのようなせどりとは?みたいなwikipedia的なブログって、検索すればいくらでも溢れているし、中には、ものすごく丁寧に動画を使って説明しているものなんかもあったりするので、何も今さら、私が解説する必要もないんですよね。
同じような内容の記事は、検索すれば沢山出てきます。
アマゾン公式ページに触れてもらうキッカケ
私もいろいろと情報を見ていて、それをそのままリライトしても面白くないし、せどりの概要を教えるだけなら、何もいちいち記事を書かなくても、アマゾン公式ページに載ってるのでそれを読めば一番正確な情報であり、最近の情報が入手できると思ったんですよ。
でもね~
アマゾン公式ページって、積極的に読むことってそれほどないんじゃないかなと。
また、アマゾン公式の規約なんかもそうなんですけど、一番正しい情報が載っているにも関わらずなぜか、積極的にそれを読んでいるという人は少なかったりするのでは・・・?
ということで、
やっぱり、初心者さんはアマゾン公式で公開されている情報というのを、まずは、じっくり読んでアマゾンマーケットプレイスの仕組みというのをしっかりと理解した上で、せどりに取り組むことが大事だな~と。
そこで、記事にも一応、画像付きで解説を入れたりしていますが、アマゾン公式ページへのリンクを散りばめるような書き方をしているんです。
なので、私のほうは、要点のみに絞ってできる限り簡潔に説明しておいて、詳細はアマゾン公式で確認するようにといった形式になっています。
実は、やたらアマゾン公式にリンクさせているのは、自発的にアマゾン公式ページを確認して頂くためにというちょっとした意図があったんですね。
せどりの始め方みたいなコンテンツは、どこにも溢れているというのは承知の上で、アマゾン公式サイトに確認を促すことを意図した書き方をしているブログってあまりなかったりするんじゃないかな。
ってなわけで、あーゆう記事ってごくごく当たり前で、すでにせどりを実践している人にとっては
退屈になりがちだったりするので、こういうアプローチをしてみました。
これを読んだ後に、せどり初心者ノウハウを再読してみると、視点が変わるかもしれませんね(笑)
文字ばかりというのも訓練?人は文章から学ぶ
図説も要所要所に入れていますが、基本、文字ばかりで更にアマゾン公式ページに行っても文字ばかりだったりするので全部読むのが苦痛に感じるという人もいるんじゃないかな?
まぁ、基本的に私のブログやメルマガの文章って、長文が多かったりするんですけどね(笑)
今は、Youtubeもあるし、動画や音声を沢山使うこともできて非常に便利な時代ということもあってネット上でもなかなか長い文章って、読まれ難いと言われることもあります。
私も、動画とか音声って何か作業をしながら流していることも多いので、活用しているんですけどね。
効率も良いと思うし、動画も音声も好きですよ。
でも、文章が読める人が動画を見たり音声を聞いたりするのと、文章が読めない人が動画を見たり音声も聞いたりするのでは、実は、インプットの質が違うんですよね。
読み解く力というのが重要だということです。(読解力)
また、文章を読むということは、論理的思考を強化することにもつながるという話も聞いたことがあります。
なので、文章に触れるというのは、初期段階ではとても重要だと思うんですね。
論理的思考を強化した上で、動画なり音声なりを取り入れることで、潜在意識や臨場感を利用したインプットが可能になるんじゃないかな~
なんてことを思いながら書いてたりします。
学校で勉強する時も、必ずと言っていいほど教科書というものを使いますし、教科書は当然、テキスト(文章)で構成されていますよね?
つまりは、何かを学習するためには文章をしっかり読むということが重要なわけです。
ビジネス書なんかもそうですよね?
これは、せどりに限らず新しく何かを学ぶ際に幅広く言えることだと思うんですよ。