メルカリから新しい姉妹フリマアプリがリリースされました。
メルカリの姉妹アプリと言えば、メルカリアッテがすでにありますが、今回リリースされたのはメルカリカウルというフリマアプリです。
メルカリカウルは、本、CD、DVD、Blu-rayなどのいわゆるエンタメ系特化フリマアプリという位置付けです。
出品方法もメルカリより簡単で、本、CD、DVD、Blu-rayなどを販売したい場合は、メルカリカウルを活用したほうが便利なように思えます。
注意!
メルカリカウルは、2018年12月でサービスを終了しています。
こちらの記事は、メルカリカウルサービス開始時に書いたものです。
目次
メルカリカウルの使い方
メルカリカウルの使い方は至って簡単です。
もしかしたらメルカリよりも簡単かも知れませんね~
出品も購入も本家のメルカリよりシンプルにできていると考えて良いでしょう。
まぁ、メルカリに慣れている人は、最初だけはちょっと抵抗感を覚えるかも知れませんが、基本的にある程度操作してみると、シンプルすぎて拍子抜けするほどだったりします。
メルカリカウルに出品すると同時にメルカリにも出品される仕組み?
いくらフリマアプリの最大手であるメルカリの姉妹アプリとは言っても、新しくリリースされたばかりのフリマアプリなんて、まだユーザーさんの数も少なくて、商品を出品したとしても誰も見ていないから売れないんじゃないの?
…とった不安や疑問を抱く方も、もしかしたらいらっしゃるかも知れません。
しかし、メルカリカウルに本、CD、DVD、Blu-rayを出品すると、同時にメルカリにも出品される仕様になっているので、メルカリの爆発的な人気を考えると、そういった不安も一瞬で打ち消されてしまいます。
つまりは、メルカリカウルはメルカリと連動しているということです。
メルカリカウルの仕組みは、こんな感じでご理解いただけたでしょうか?
メルカリカウルの出品はバーコードをスキャンするだけ?
先ほどメルカリカウルは、メルカリよりも出品が簡単だと書きましたよね?
メルカリの場合、商品を出品する際に、まずスマホのカメラで画像を撮影して、出品する商品カテゴリーを選択したり、その他の情報を細かく入力する必要があります。
それに対して、メルカリカウルの出品は非常にシンプルで、本、CD、DVD、Blu-rayのバーコードをアプリで読み取るだけで、商品の出品画面が表示されます。
メルカリのように自分でカテゴリーを探す必要もありません。
本に特化したフリマアプリで、ここ最近、にわかに盛り上がりつつあるブクマ!とほぼ同じ出品方法と思って頂けるとわかりやすいのではないでしょうか?
参考記事 ブクマは本に特化したフリマアプリ
基本的にメルカリカウルでは本、CD、DVD、Blu-rayなど出品したい商品のバーコードをアプリで読み込んだら、あとは商品情報や販売価格などを設定するだけで出品完了です。
メルカリカウルは最安値の商品を見つけやすい
メルカリに出品された商品は、基本的にタイムライン上に新着順に表示される仕様になっているため、同じ商品でも最安値のものを見つけるには、キーワードを入力して検索したり、絞り込んだりといった感じで実際にやってみると正直、結構苦労することも多いです。
商品名を正しくタイトルに入れていない出品者さんもいますしね(笑)
それに対してメルカリカウルは、アマゾンマーケットプレイスに似たような感じで、同一商品は同じページに表示されて最安値が一目でわかるようになっているため、とにかく安く買いたいといった場合は、メルカリのように手間と時間をかけて調べる必要もなく、手軽だったりします。
また、メルカリカウルでは、ほしい商品に「いいね」を付けておくと、最安値の出品が更新された場合、通知してくれる機能もあるので便利ですね。
メルカリカウルのダウンロード
メルカリカウルがリリースされたばかりでもある現時点では、アプリはiPhone版しかありません。
残念ながらandroid版は、まだないんですよね…。
気になるメルカリカウルandroid版は、2017年6月にリリース予定とのことですので、androidユーザーさんはもう少し待ちましょうね。
メルカリカウル(iOS版)のダウンロードはこちら↓です。
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