前回、ブックオフせどりネタを書いいていたら、ふと思い出したことがあったので、この機会に触れておこうかなーなんて思います。
というのは、たまに質問される
「せどりやってると店員さんとかに注意されませんか?」
ってことなんですが・・・
これって、今も昔も、せどりをこれから始めるという方や、超初心者さんから聞かれるネタだったりもするんですけどね(笑)
せどりをしている姿って、普通の一般的な目線で見るとやっぱりどこか浮いていたりもするので、とくに初心者さんにとっては、店頭で販売されている商品を手にとって、アマゾンの相場との価格差を確認する作業には抵抗感を覚える方もいらっしゃるかと思います。
まぁ、慣れといえば慣れなんですけど、あまり度が過ぎていても傍から見ていて良いものではないなというのもわかります。
せどり中に店員さんに注意された時はどうするか?
私の場合なんですけど・・・
仕入れをしていて、店員さんに注意を受けたことはとくにないんですよね~
なので、
「注意された時どうしたら良いですか?」
と聞かれたら、素直に謝っておとなしくその場から撤退するか、お店側の指示に従ってサーチするのをやめましょうとしか答えようがないんですよね。
というわけで、
「注意されたんだけど、その後も仕入れを続行する方法はありませんか?」
と、さらに突っ込んだ質問をされても、経験がないのでうまく答えられません(笑)
まぁ・・・
「これって慣れなんですかね?」
と聞かれれば、
「慣れもありますが、最低限のマナーは守りましょう。」
と答えます。
バーコードリーダーを使うビームせどりへの抵抗感?
確かに私もせどりを始めて一番最初の頃は、周りの目が気にはなったことがあったように思いますが、いつの間にか抵抗はなくなっていきました。
ちなみに当時は、ブックオフも「せどり禁止」ではなかったので、その影響も大きいと思いますよ。
最近のせどり禁止店が出てきてから、せどりを始めたという方とは環境が違うので、単純に比較はできません。
そして、バーコードリーダーについては、一応、私も持ってはいるんですけど、ほとんど使うことはないし、バーコードリーダーの使用について仕入先店舗で注意を受けたこともないので・・・
「バーコードリーダーを店員さんに気付かれないようにうまく隠し持って、ライバルが仕入れられない場所で、激ウマお宝商品を大量に根こそぎ刈り取るブルーオーシャンせどり」(笑)みたいなテクニックは残念ながら持ち合わせていません。
ぶっちゃけバーコードリーダーがなくても、仕入れはできますし、ビームせどりに抵抗があるようでしたら、無理に使う必要はないと思いますよ。
せどりすとを使って、カメラでスキャンすれば良いわけですしね。
店員さんに注意されたことはないけど・・・
今回は、サラッと読めるようにライトな内容でお届けしておりますが、最後に私は基本的に仕入れ中に店員さんから注意を受けることはないんだけど、よくあることについて書こうかなと。
お店で仕入れをしている最中に、注意されることはないんですけど、店員さんに話しかけられることはたまにありますね。
「何かお探しの商品はございますか?」
といった感じが多いですね。
まぁ、これって普通の接客なんですけどね。
で・・・
こういう時は、素直にスマホにほしい商品を表示させたものを見せて
「これ、探しているんですけど在庫ありますか?」
と聞くこともあります。
店頭には商品が陳列されていないけど、バックヤードに在庫があるなんて場合もあるので、変に警戒せずに、店員さんに素直に聞くのも効果的だったりするんですよねー
あとは、新作のゲームソフトや新譜のCD、DVDなどの商品だったら、
「明日発売の◯◯なんですけど、まだここ(売り場)にないってことは、入荷していないんですよね?」
というふうな質問もよくしますね(笑)
たまになんですが・・・
「今、入荷していてこれから売り場に並べるので、どうぞレジのほうで・・・」
という流れになることも・・・。
あまり詳しく書くと、もしかしたら仕入先店舗の店員さんが見ているなんてことも可能性としてはゼロではないのでやめておきますね(笑)