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衣料品・ファッションカテゴリを扱う際の注意

ファッション関連の商品は、オークションでも売れ筋だという話は、わりと有名だと思います。

ちょっと検索するだけで、衣料品が売れているという情報もたくさんヒットしますしね。

実は、この流れっていうのは、私がオークションを始めたばかりの頃から変わっていません。

昔は、ブランド品が強かったという印象もありましたが・・・

ここ数年だと物販系では、中国輸入転売の影響もあって、ヤフオク、アマゾン共にノンブランドの衣類の出品なんかが増えていて、実際に売れていたりしますよね?

ヤフオク!のオークションストアランキングでも上位のストアは、衣類をメインに出品しているアカウントだったりするんですけど・・・

ヤフオク!では、2015年3月9日(月)に衣料品および履物の出品ルール改定が行われました。

衣料品および履物の出品ルール改定

すでにご存知だったりする方もいらっしゃるかと思いますが、とくに現在、ヤフオク!に衣料品や靴などの履物を出品している、またはこれから出品する予定だという方は、今回の出品ルール改定は、要チェックですね。

詳しくは、ヤフオク!のお知らせをご覧下さい。

→ 衣料品および履物の出品ルール改定のお知らせ(2015年3月9日)

私の場合、過去に洋服を、まとまった個数、業者さんから卸価格で仕入れてヤフオクで販売していた時期というのはありましたが、ここ最近では、とくに衣料品や履物を出品することは、ほとんどなくなったということもあって、この辺については正直、疎くなっていたりします(^_^;)

今回の出品ルール改定で気になった点は、こんなところですかね?
↓↓↓

人物が写っている画像の掲載っていうのは、実は、オークションではちょっとしたノウハウにもなっていて、比較的高値で落札されるために閲覧者さんの目に止まって注目を集めるためのテクニックとして、昔のオークション教材にも書いてあったりします。

昔、私が購入したオークション教材に他の出品者さんとの差別化みたいな感じで書いてあったような気がしますね~(笑)

あと、中国輸入でもこの手法は使われていて、効果的でした。

「でした」(過去形)というのは、出品ルールが改定されたので過去には有効なテクニックだったとしても、今現在では規約違反に抵触するリスクでしかないからです。

知っているのかどうかはわかりませんが、出品ルール改定後の現在でも人物が写っている画像を掲載している出品者さんがいたりしますね。

今後(というか今から)ヤフオク!に衣料品や履物を出品する場合は、気をつけないとですね。

非常に紛らわしい表現というか・・・。

長々と書いてきて今さら気づいたんですけど・・・

なんだか変なオチになってしまってすみません(汗)

ヤフオク!のお知らせが記載されているページの見出しはこんな感じですよね?
↓↓↓

でも・・・一番下まで読むとこんな記載が↓↓

「スイムウエア(水着)およびインナーウエア(下着)の出品に関するルール」を「衣料品および履物の出品に関するルール」と改めというのは、水着と下着の出品に関してのみってこと・・・?

例えば、こういうのはNGってだけなのかな・・・?

・・・だとしたら、ちょっと紛らわしいなぁーと思うんですよね。

もしそうだとしたら見出しは、「スイムウエア(水着)およびインナーウエア(下着)の出品に関するルール改定のお知らせ」のほうが伝わりやすいと思うんですけどね。

ファッションカテゴリはアマゾンでも注意

先ほども書きました通り、私は、ファッションカテゴリの商品を現在、取り扱ってはいないのですが、
アマゾンで服&ファッション小物、シューズ&バッグストアの商品を販売する場合も、注意というか、ひとつ覚悟が必要だったりします。

・・・というのは、

購入者さんから返品の依頼があった場合、服&ファッション小物、シューズ&バッグストアの商品については「30日間返品送料無料」に伴う費用を出品者側が負担しなければいけないからです。

規定ではamazon.co.jpが発送する商品の場合となっているので、マーケットプレイスでは、FBA在庫の商品がこれに該当すると思われます。

詳しくは、アマゾン公式のヘルプを参考にしてみて下さい。

→ 「服&ファッション小物」「シューズ&バッグ」の返品(返金・交換)の条件

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