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アマゾンマーケットプレイスの屋号

アマゾンマーケットプレイスに出品者アカウントを開設する際に誰もが一度は「う~ん。どうしよう~(゜_゜)」と頭を悩ますのが・・・

 

出品者名・・・

すなわち、屋号なんじゃないかな?

一昔前にせどりを始めたというせどらーさんの間では、アマゾンといえばネットの本屋さんといった認識が当たり前だったという時代背景もあってなのかどうかはわかりませんが・・・

アカウント名=屋号名が「○○書房」だったり「○○書店」だったり・・・
というのが常識的だったように思えます。

確かむか~し、私が参加したせどりのセミナーでもそんな話を聞いたような覚えがあります。

...(; ̄ゝ ̄)トオイメ...

これは、自分の出品している商品ジャンルと屋号の名前が一致していることで専門店っぽさを演出できるという効果もあって確かに有効だと思います。

書籍のみを扱っているアカウントだったら、下手に「○○ショップ」みたいな名前よりも専門店らしくて、このほうが購入する側としても信頼感がアップしますしね。

しかし、取扱商品も幅広く多様化した現在のアマゾンでは、「アマゾン=ネットの大型書店」という一般的な認識は、昔ほど薄れてきましたし、出品者さんも様々なカテゴリの商品を出品しているのが普通になりました。

そこで、専門性を打ち出すのもちょっと難しかったり、昔ほど一出品者に専門性が求められていないというか・・・

そういう認識も時代の流れと共に薄れてきているのかな~なんて近頃は感じています。

 

また、アマゾンマーケットプレイスの規定では原則として出品アカウントは、ひとりひとつというのがルールなので、取扱商品を書籍だけとか、ホビーだけとか、専門分野に特化してしまうと、どうしても仕入れの幅が狭くなってしまいますよね?

他のカテゴリで稼げる商品が沢山あるにも関わらず専門店にこだわるあまりに専門外に目を向けることをしなければ当然商機を逃してしまう可能性も出てきます。

まぁ、CD、DVD、アーティスト関連グッズなどを複数の商品カテゴリを取り扱って在庫にある程度の幅を持たせた上で「○○ミュージック」とか「○○音楽館」みたいな屋号を付けるのは良いと思いますけどね。

また、アマゾン輸入を実践している方なんかは「○○インポート」みたいな輸入業者っぽいのもありですね。

ある程度の幅を持たせつつも専門分野が何となくわかる屋号みたいな。

ただ屋号として論外なのは、個人名とか、わけのわからない造語みたいなヤツ、記号が複雑で読めないもの、アダ名(○○ちゃんとか、○○ポンとか、○○ぴょんとか...)のようないかにも素人臭の漂うものなどですね。

こういうのは避けたほうが良いでしょう。

ある程度の商品ジャンルの幅を持たせたショップみたいなテイストで屋号を考えると良いと思いますよ。

例えば「○○ショップ」とか、「○○オンラインストア」とか、「○○屋」とか・・・。
キャッチーで親しみやすいとお客さんにも覚えてもらいやすいんじゃないかな?

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