最近は、以前ほど中古のCDやDVDせどりが流行っていないせいか?(笑)
話題に出ることが少なくなったようにも思えますが・・・
主にCD、DVD、ゲームといったいわゆるディスクせどらーさんの間で昔からお馴染みの研磨機といえばSIMO-R1ですよね?
私もここ最近ではめっきり使わなくなりましたが、せどりを開始して1年目だったかなぁ・・・?
まぁ、CDせどりから始めたというのも理由のひとつなんですが、結構早い段階で研磨機SIMO-R1買いましたよ。
で・・・
ディスクせどらーさんにお馴染みの研磨機と言われているSIMO-R1なんですが、先ほど「ここ最近ではめっきり使わなくなりましたが」と書きましたよね?
ここ最近、中古のCDやDVD、ゲームソフト等を仕入れることはもちろんあるんですけどね、
以前よりも傷のある商品を仕入れることがめっきり減ったというのもあって、研磨機の出番も少なくなっていって、最近ではめっきり使わなくなりました。
さてさて、なんで最近ではめっきり使わなくなった研磨機について書いているのかというと・・・
ちょうど数日前にフリマアプリで仕入れたとあるDVDが結構な傷モノだったんですね。
まぁ、落札する前に状態を確認したところ商品説明文には「目立つ傷はない」と書かれていたのでそれを信用して落札したわけなんですが・・・。(苦笑)
仮にAmazonで「可」で出品したとしても利益は取れる商品なんですけどね。
そこで・・・
「研磨機すれば「良い」で出品できるレベルには持っていけるだろう!」
「久しぶりにSIMO-R1引っ張り出してみちゃったり?」
といった感じで、
どうせなら一手間かけて利益の最大化を狙うのがせどり魂ってものですよね?
早速、ディスクせどらーの職人技(?)でもないんですけど・・・
「久しぶりに研磨して傷だらけのDVDをピッカピカに蘇生するかっ!」
と意気込んで研磨に取り掛かろうとしたところ・・・
長い間使用していなかったこともあるんでしょうねぇ・・・。
閉ざされた熱の篭もる場所に一夏放置してしまったのが悪かったのかなぁ・・・。
なんと!!
SIMO-R1死亡してました(T_T)
電源は入ったんですよ。
でも、使ってみると回転が何だかオカシイんですよ!
明らかに動作がオカシイし、変な音もするし。
おまけにパットのシール部分がグニャグニャに溶けているし、クリームも分離しているようで・・・
これじゃ使い物になりません(泣)
ここ最近は、中古のCDやDVD、ゲームよりも新品を仕入れることのほうが多かったし、中古を仕入れる時も傷がない商品がほとんどでしたからね。
研磨機の出番がなくなるのは、仕方がないといえば仕方がないんですけど、長期間使わない場合は、保管する場所は考えないといけませんねぇ・・・。
熱が篭もるようなクローゼットなんかに一夏放置したらダメですね~
研磨機どうするかなぁ・・・。
ちょっと調べてみたんですけど、最近はブルーレイにも対応しているDVDケンマくんHOMEってやつもあるみたいですね。
ブルーレイは盤面が普通のDVDと違うらしくて、SIMO-R1だと対応してなかったんだっけなぁ?
中古CD、DVD、ゲームなどを主に扱うディスクせどらーさんにとって、研磨機というのは、仕入れた商品に例え傷があったとしても、一手間かけることで本来は「可」のコンディションで出品しなければいけなかった商品を、「良い」または「非常に良い」で出品できるコンディションまで引き上げることができる魔法のツールみたいなものなんですよね~