ちょっと前に音楽や映画関連のCDやDVD、ゲームの本体、周辺機器、ソフト等を含むいわゆるエンターテインメント関連を主としたエンタメ系せどりの楽しみ方について記事を書きましたが・・・
今回は、そのリサーチに関連する内容をお届けしたいと思います。
こういったリサーチ方法というのは、わりと知っている人もいるのかな?
CD、DVD、ゲーム等のエンタメせどり以外のビジネスにも応用できるので視野も広がって面白いんですけどね。
・・・ということで、
せどりというカテゴリに囚われずに個人の見解に基づいて、ビジネスや日常などあらゆる物事をどのように捉え、思考しているかということをテーマに書いた記事が主になります。
もちろん、せどりについても言及している記事もありますが、思考・雑記ということで、いわゆるノウハウ系といったような内容よりもせどりの常識的な事柄や、一般的に言われていることに対しての個人的な意見や見解、抱いている思いなどをわりと好き勝手に書かせて頂いてます。
中には賛否が分かれるような内容の記事もあるかと思いますが、個人の運営するブログの楽しみ方というのは、時には独断や自分の主張といった内容もあったほうが面白いかなと考えています。
私がせどり、およびせどらーに対して思うことや、日常とせどりの境界、ビジネス論など思ったことを好きなように語っている記事として受け取り、生暖かく見守って頂けたら嬉しい限りです。
簡単に言ってしまえば、ショートコラムみたいなものです。
ちょっと前に音楽や映画関連のCDやDVD、ゲームの本体、周辺機器、ソフト等を含むいわゆるエンターテインメント関連を主としたエンタメ系せどりの楽しみ方について記事を書きましたが・・・
今回は、そのリサーチに関連する内容をお届けしたいと思います。
こういったリサーチ方法というのは、わりと知っている人もいるのかな?
CD、DVD、ゲーム等のエンタメせどり以外のビジネスにも応用できるので視野も広がって面白いんですけどね。
・・・ということで、
12月も下旬に突入しかけているわけですが・・・
この時期となるとテレビ番組も年末モードで、紅白歌合戦ネタがネットのニュースで取り上げられたり、やたらと何とか大賞みたいなものだったり、長時間のスペシャル番組などが話題になっていたりしますよね?
せどり的にも、昔ほどではありませんが、紅白出場歌手のCDやDVDが高値になったりすることもあって、その影響力というのはまだ健在だったりします。
最近は、ジャンルに囚われず、CDやDVDだけでなく、ゲーム、おもちゃ、家電など何でも仕入れの対象とするのが、せどりでは一般化されていますが、私のルーツと言いますか・・・
せどりを始めたキッカケというのは、人それぞれだとは思いますが・・・
その中でも現在勤めている会社に何かしらの不満があって、「会社辞めたい!」という理由からせどりを始めたという人もわりといらっしゃるんじゃないかな?
私がせどりを始めてから今までに会った人、話した人の中にも、そういった方は結構いましたね。
脱サラ起業されて今では自分が会社を経営しているという方も何人かしますし、勢い任せに独立して一時期はせどりで稼いでいたけど、今はどこで何をしているかわからないといった方もいます。
「会社辞めたい」と聞くと、どうしても・・・
今日は、せどりでもよく使われる「目先の利益を追う」という言葉についてアレコレと考えてみました。
目先の利益という言葉なんですが・・・
パッと見てどんな印象を受けますか?
ビジネス的には、わりとネガティブなイメージなのかなぁ。
たしかに「目先の利益を追ってはいけません」的な意味合いで使われることも少なくないように思えますが・・・
人間誰でも損をするのは嫌ですよね?
何のためにせどりを実践しているのかといえば、ほとんどの現役せどらーさんが口を揃えて「稼ぐため」だと答えることでしょう。
脱サラして独立起業を目指していたり、家計を支えるためだったり、自分の力で稼ぐことで自立を志したりとその目的は人それぞれだと思いますが・・・
「稼ぐため」というのは一貫しているんじゃないかな?
でも・・・
以前もこのブログで触れましたが・・・
2015年10月21日を過ぎたということもあって再びこの話題を取り上げてみようかと思います。
・・・というのは、
Amazon手数料改定だったり、FBA納品先指定手数料の課金だったりと、2015年の税法改正による販売手数料などサービス料の消費税の扱いによって、アマゾンマーケットプレイス出品者さんへの負担が増えたということが背景にあります。
そして・・・
あらためて振り返ってみると、せどりって以外と歴史のあると言いますか・・・
わりと伝統的な稼ぎ方なんですよね?
今回の趣旨を考えれば「稼ぎ方」という言葉よりも「商行為」と言ったほうが適切なのかな・・・。
まぁ、大昔から差額を狙って利益を得る商行為として主に古書の分野で使われていたせどりという言葉も意味的には、現在の私たちが行っているせどりとはまたちょっと違ったりもするわけですけどね。
もちろん、私がここで語ることができるのは大昔の話ではなくて現代でいうせどりについてなんだけど・・・
以前触れたこちらのライバルせどらーさんの件も少し落ち着きましたが・・・
この前、ある人とお話していて面白い傾向に気がついたんですね。
何気ない会話だったんですけど、先ほど記事の話題について触れたら、何となくそういった話の流れに・・・
といった感じで(笑)
まぁ、言われてみれば確かにその傾向はあるなぁと・・・。
昔から「せどりはライバルが多くて稼げない」なんてことが言われ続けているというのは、以前も書きましたし、私がせどりにおいてライバルについてこんなふうに考えているというのも以前触れましたが・・・
ここ数日、ある出来事がキッカケで、あらためて同じ時代をともにせどらーとして生きてきたライバルという存在について考えさせられました。
実は、先日配信させて頂いたメルマガに書いた一文がキッカケになったというのもあるんですけどね。
・・・というのは、
せどりのメリット・デメリットみたいな記事は、わりと初心者さんにはお約束的なネタなんですけど、今回は、メリットとデメリットの比較といったベタな内容ではなく、あえてせどりのデメリットだけに目を向けて考えてみました。
ちょっと思考法みたいなテイストにも感じますが、こういう考え方も面白いかなと思ったので書いてみますね。
なので、
メリットの話は出てきません。デメリット主体にお話していきます。
あえて今さら「せどりのデメリット」といった内容なんですが、本題は「せどりのデメリットを潰す4つの力」となっております。
「潰す」と「4つの力」というキーワードがポイントです。
前回の「せどりはオワコン論」に引き続きと言いますか・・・
関連が深いと言いますか・・・
記事を書いてアップしてから気がついたことがあったので、今回は、その補足的なテーマでお届けしたいと思います。
なので、
まずは、前回の記事「せどりはオワコン論を語ってみた」を先に読んで、内容を理解した上で今回の記事を読み進めて頂けたらなと思ってます。
・・・と言っても、
今回は前回に引き続き「せどりはオワコン」といったことを書きたいわけではありません。
昨今のせどりブーム(?)も陰りが見えてきたのかな・・・?
まぁ、ブームなんてものはいずれ去っていくものだし、たとえブームが去ったとしても、いつの時代も生き残る人は残るし、去る人は去るものなんですが・・・
「せどりはオワコン」なんて言われることすらオワコンというか・・・(笑)
オワコンという言葉自体も何だか懐かしい感じがありますね?
・・・ということで、
「せどりで脱サラしたい!」
「会社辞めてせどりで独立起業!」
という声を昔からよく耳にしたり目にしたりすることは多いですが・・・
やはり、会社勤めをされているサラリーマンの方にとっては、それがひとつの目標であり、夢でもあるんでしょうね・・・?
私も、今までに読者さんからそういったメールを頂いたり、実際に「脱サラしました!」とか「今月いっぱいで会社を辞めて独立します。」という報告を頂いたこともありました。
まぁ、結論を先に言ってしまえば・・・
大事なのは、独立したその後なんですけどね。
私の周囲にもせどりで脱サラして独立された人が何人かいたりもしますが、中には独立するまでは意気込んでいたもののその後、音信不通になってしまって今はどこで何をしているのか心配・・・といった人も・・・。
先日取り上げた「フルフィルメント by Amazon手数料改定」の記事もそうなんですが・・・
Amazonも時代とともに進化していて、度々ルールが変わることも多々ありますし、それ以外でもせどりを取り巻く環境というのは、常に変化していますよね?
とくに今年に入ってからは、メール便廃止だったり、ゆうパックの値上げだったり、そういった変化によって、微増ではあるかも知れませんが、以前よりも私たちせどらーにとってはコストの負担を強いられる状況になりました。
そして、私たちせどらーは、そんな変化の時代の中でも、利益を上げていく必要があります。
これからも継続的に・・・。
ということで、
せどりをやっている方でしたら、一度は気にしたことがあったりするんじゃないかな?
せどらーのイメージについて。
おそらくほとんどのせどらーさんが、一般的な視点で見て「せどりのイメージは悪い」と思っているかも知れません。
確かにインターネット上にも、あまり良くないイメージでせどらーさんが語られている記事なんかもあったりしますしね。
まぁ・・・
このことについては、客観的事実として受け止めることもできますし、こちら側が「そんなことないよ!」と主張したところで簡単に覆すことは難しいと思っておいたほうが良いかも知れないですね(笑)
・・・ということで、