8月も中旬に差しかかりましたが・・・
まだまだ暑い日が続いていますね?
夏の暑い時期ってちょっと外を歩いただけで汗だくになってしまいますし、体力を奪われやすいというのもあって、労力の消費が激しいんですよ。
当然、労力というのもビジネス的な視点で見れば、コストなわけで・・・(笑)
夏っていうだけで、労働コストがかかるというリスクを回避したくなるものだったりしますよね?
もちろん、熱中症の可能性というのもリスクのひとつとして捉えることができます。
私としては、私用で外出する際の「ついでせどり」以外は、体調面にも配慮して気温の最も高い昼間の仕入れについては極力、部屋に篭ってできるだけ快適な環境での電脳せどりというスタイルが夏は定番だったんですけどね~
今年の夏は、ちょっとブックオフせどりを積極的にやってみようかと思ってます。
それは、当然、理由があってのことなんですけどね(笑)
せどり禁止店の影響でブックオフせどりは稼げない?
過去にこのブログでも、昨今のブックオフせどりについて触れてきましたが・・・
確かに現在のブックオフせどりは、単品管理の導入で商品の値札を見てみるとアマゾンの出品価格に合わた値付けをしていたり、バーコードリーダー禁止、せどり禁止などによるせどらー対策の影響だったりで、なかなか利益の取れそうな商品が見つからないといった人も増えているようです。
まぁ、中にはせどらーがうざいと思ってせどり禁止という店舗もあることでしょう(笑)
そんな状況については、これまでも度々ブログで触れることがありましたが、決して「ブックオフせどりは稼げない」とは言ってませんでしたよね?
「稼ぐのが困難な状況になってきている」といったニュアンスではありますけどね。
そういえば・・・
ちょっと前にこんなツイートもしてました(笑)
ここにコツというか・・・狙い目というか・・・ヒントは出ていたりするんですが・・・。
まぁ、今回のテーマは今月はブックオフせどりを積極的にやってみようかなということなので、この件については、また機会があればということで。(笑)
ブックオフせどりの狙い目をひとつだけ
「また機会があればということで」と書かれると気になってしまうのが人間の心理だったりするわけですけど、別に意地悪でもなければ、勿体振りたいわけでもないし、ひとつだけ事例を挙げるとしたら、こういった商品とだけ書いておきますね。
※↑これは先ほどのツイートの中で書いた「お宝」ではありませんからね(笑)
商品名とか画像を出すと、そこにしか反応できない人も少なくないというのが事実だったりするわけですが、その商品にどのような特徴があるのかについて考えることが重要です。
単純にマネをして同じ商品を探せば良いってことではないということです。
リサーチとか面倒だし、晒されている情報を追いかけたほうが楽だという心理は理解できますけどね(笑)
人間の本能ってそういうものですから。
まぁ・・・
↑の画像の商品はググればどんな特徴を持った商品なのか比較的簡単にわかりますけどね(笑)
こんな感じで売れましたよ↓
あ・・・、ググらなくても↑の画像でこの商品の特徴わかっちゃいますね(笑)
これだけでもブックオフせどりのコツというか、狙い目の商品のヒントとしては十分だと思いますが、いかがですか?
ワンデーサンクスパスの使用期限が主な理由
話を元に戻しましょう。
途中少し脱線しそうになりましたが、ブックオフせどりはまだ稼げるというのは理解できたと思います。
で・・・
「夏は電脳せどり」が基本設定の私が、今年の夏はブックオフせどりに積極的に取り組んでみようかと思っている理由についてなんですが・・・
単純にこういうことです(笑)↓↓
ワンデーサンクスパスの使用期限が2015年8月31日までというのが主な理由です。
ワンデーサンクスパスって対応店舗であれば、その日1日限り有効なので、複数の店舗を仕入れに周って利用するのが一番賢いと思うのですが、私の場合、最近は、そんなこと気にしないで使っていたりしますね(笑)
ワンデーサンクスパス、早く消費したいですからね~
実は、8月31日までに全部消費できるかどうか不安だったりします(笑)
今までもっと使っておけばよかったかなぁ?
でも・・・
正直、私、ブックオフってそんなに仕入れ目的で行く機会ってないんですよ。
ブックオフせどり以外でこの原理を応用することも?
実際にブックオフで商品の値札を見るとわかりますが、単品管理の導入で値付けが厳しくなっている場合も多いといった現状でも、ワンデーサンクスパスを利用するというのが前提条件で利益が抜けたりする商品ってあるんですよね~
ワンデーサンクスパス利用によって10%オフで商品が購入できるようになると、10%の価格差というのが付加されるので当然なんですけど。
ワンデーサンクスパスを使わなければ利益が取れない商品って普通にありますからね。
そういった商品を、できるだけ沢山仕入れれば、商品単体の利益ではなく、仕入れた商品全体のトータルの利益を大きくすることも可能というわけですよね?
これっていうのは、何もブックオフに限った話ではなくて、ブックオフ以外の店舗であっても、何らかの割引を受けることができるサービスがある店舗であれば、応用できる考え方だったりします。
たとえば、ポイントだとか、LINEクーポンだとか・・・。
他にも色々ありますよね?
・・・これ以上書くとまた話が脱線してしまいそうなので、今回はこの辺で(笑)