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ヤフオク落札システム利用料の改定とその対策

2015年2月16日終了分よりヤフオク!の落札システム利用料が変更となりました。

この件については、去年2014年の12月からヤフオク内で案内されていたので、ヤフオク利用者さんでしたら、すでにご存知だったりすると思いますが・・・

ポイントとしては、ザックリと次の2点ではないでしょうか?

  • 出品者と落札者のどちらが送料を負担するか?
  • 落札者が送料を負担する場合は、落札された商品の価格が1000円以上か?999円以下か?

1000円以上の価格の商品を出品する場合は、送料を出品者が負担しても、落札者が負担してもどちらでも落札システム利用料は、5.40%(税込み)ですが、999円以下の商品を出品する場合は、送料を落札者が負担すると落札価格に対して54円(税込)の最低利用料が設定されます。
(ヤフオク公式サイトによると例外ありとのことです)

ヤフオク公式サイトにわかりやすい図があったので、チェックしてみて下さい。

落札システム利用料改定

引用元URL:http://topic.auctions.yahoo.co.jp/notice/rule/post_1129/

また、落札システム利用料の価格の変更によって、落札システム利用料の算出方法も変更されたとのことなので、こちらも注意が必要ですね。

詳しいことは、こちらのヤフオク!公式サイトのお知らせのページを参考にして下さい。

多くのせどらーさんは、ヤフオク!といえば、主に電脳せどりの仕入先として利用していると思うんですが、今回の落札システム利用料の変更は、出品者と落札者、それぞれの立場で、とくに999円以下の商品の扱い方が変わりますね。

もし、999円以下の商品をヤフオク!に出品する際には、以前このブログでも公開させて頂いたこの手法で、負担額を軽減することが可能なので、是非、導入してみて下さいね♪

 → ヤフオク!出品はハピタス経由がお得!

また、999円以下の商品というわけではないのですが・・・

せどりを開始するにあたって、最初の資金作りに有効な無料で入手できるものを実質0円で仕入れてヤフオク!に出品するという方法があります。

こういった仕入れに金銭的なコストがかかっていない商品のほとんどは、ヤフオク市場では、999円以下で落札されるケースが比較的多いです。

どのような商品がそれに該当するのかは、以前こちらのブログ記事でも触れていますので資金作りの際には、参考にして頂けたらと思います。

→ ヤフオク!を使って資金作り3

ヤフオク!の落札システム利用料が改定されたといったも、まだまだアマゾンよりも手数料は安いので商品によっては、ヤフオクで販売した方が利益が取れるものも多いですねー。

また、販売方法の自由度もアマゾンよりも高いので、ヤフオクとアマゾンの2大プラットフォームは、最低限、使いこなせるようにしておくべきですね。

仕入れはヤフオクも利用しているけど、販売はアマゾンONLYという方も結構多いですからね。
販路が広がれば、それだけ売れるチャンスも広がりますよ~

ちなみに、アマゾンとヤフオクを上手に使って、二刀流で利益を積み上げていくのに私は、こちらの教材が最適だと思っています。

とくにせどりに専念できる時間が限られているサラリーマンの方だったり共働きの主婦の方は、ひとつはこのようなノウハウを体系化した教材を持っていると安心ですよね。

特設サイトを作成しているので、是非参考にして頂けたらなと思います↓↓

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