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Amazonマーケットプレイスに出品

商品を仕入れたら、今度は出品です。
せっかく仕入れができても出品しなければ収益は発生しませんからね。
仕入れたらなるべく早くアマゾンマーケットプレイスに出品するようにして下さい。

これって当たり前過ぎるほど当たり前のことなんだけど、ちょっと慣れてきて、仕入れが面白くなってくると、仕入れた商品を放置したまま、次の仕入れをするようになって、未出品商品が日に日に溜まっていくというスパイラルに陥ってしまう人も実際はいるので注意しましょう。

まぁ、これも「面倒なことは後でやればいいや~」みたいな先延ばし癖から来るんですけどね。

アマゾンマーケットプレイスの出品方法

アマゾンに仕入れた商品を出品するのは、至って簡単です。
シンプルです。

まずは、セラーセントラルにログインした状態にしておきます。

アマゾンセラーセントラルにログイン

アマゾンセラーセントラルにログイン

次にアマゾンの検索窓でキーワードもしくは、JANコードを入力して出品する商品の販売ページを表示します。

例えばこんな感じで↓

アマゾン商品ページ

アマゾン商品ページ

ページを少し下にスクロールすると一番右側に出品ボタンがあるので、ログインした状態でクリックします。

amazonマーケットプレイスに出品する

amazonマーケットプレイスに出品する

クリックするとこんな画面に切り替わるので、必要項目を入力して「次へ」をクリックします。

マーケットプレイスに出品

マーケットプレイスに出品

コンディション選択

まずはコンディションの選択。

アマゾンに出品する商品のコンディション

アマゾンに出品する商品のコンディション

コンディションを選択する時は、アマゾンの規定もあるので、Amazonマーケットプレイス コンディション・ガイドラインを参考に選択して下さい。

[deco_bg image="postit1" width="600"][icon image="check-b-r"]Amazonマーケットプレイス コンディション・ガイドライン[/deco_bg]

商品のコンディション説明

新品の場合は、テンプレート化した文章を貼り付けるだけでOKだったりすることも多いですが、

中古の場合は、CDやDVD、ゲームだったら盤面の状態はもちろん、付属品の有無、帯やブックレットの状態など詳細に説明する必要があります。

また、定価以上で販売する際には、購入後のクレームや返品・返金をできるだけ無くすためにも、希少性の高い商品や品薄のためといったようにプレミア価格で販売する理由をきちんと書いておきます。

決済方法もクレジットカードだけでなく、コンビニ決済などその他の決済が可能であれば記載しておいたほうが、購入者さんにとっては親切ですよね?

商品がFBA在庫の場合は、アマゾン配送センターより発送されるということ、自己発送の場合は、「どこから何で発送するか?」、つまり自分の住んでいる都道府県からクリックポスト、ゆうメール、宅急便などどんなサービスで発送するのかをしっかりと記載しておきます。

とくにメール便の場合は、購入者さまに届くまでに日数がかかることも多々あるので、どこから発送するのかを記載することによって、購入する側も受け取るまでにどれくらいの期間がかかるのか目安にもなります。

在庫数と商品の販売価格

ひとつの商品で複数在庫がある場合は、在庫数にその数を入力して出品します。

販売価格は、ほかの出品者さんやAmashowのデータ、ほかの出品者さんの説明文などを考慮して適切な価格で販売します。

自己発送の場合は、ほかの自己発送出品者さんの出品価格やコンディション、説明文(欠品が無いかなど)を参考に自分の持っている商品との差を比較、FBAの場合は、ほかのFBA出品者さんの最低価格と出品者数、カートボックス獲得率などを考慮して判断すると良いでしょう。

商品管理番号とは?

SKUとも言われていて、出品した商品に任意で英数字で番号を付けて管理します。

自分のわかりやすいように設定しましょう。
とくに何も入力しなければ、自動で割り当てられます。

例として私の場合は、例えばこの商品だったら、こんな感じで入力します↓

商品管理番号

商品管理番号

なんだか暗号みたいですがこんな感じで↓(笑)

[colored_box color="light‐gray" corner="r"]先頭から仕入れた年月日 → 2014年11月3日 → 20141103
仕入先店舗と商品形態 → TSUTAYAで仕入れたCD → tcd
仕入れた価格 → 1600円 → 1600
新品or中古 → new → n[/colored_box]

商品管理番号については、明確なルールはないので、自分の管理しやすいようにやれば良いと思います。

ちなみに先ほどの例は、あくまでも「例えば」の場合ですよ。

私は、FBA在庫についてはだいたいあんな感じですが、自己発送の商品では、納品書にSKUが表示されてしまうので、仕入れ価格などは記載していませんし、商品管理は、Googleドキュメントを使って別で管理していたりします。

出品の確認

アマゾン出品にあたって、必要項目を入力し終わったら、「次へ」をクリックして、確認画面が表示されるので、確認したら出品ボタンをクリックして完了です。

入金額合計というところは、その商品が売れた時、手数料、送料などを差し引いたアマゾン側から入金される金額です。

FBAと自己発送で、変わってくるのでこちらも注意してくださいね。

FBAで出品

FBAで出品

自己発送で出品

自己発送で出品

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